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対抗して作ってみた。

見えないUIに向かって

UIというのはすべからく使いやすくなくてはならない。まあ、当然のことである。しかし、我々は使いにくい、というか使えない UIを作ってしまう。

特にスマフォに至ってはユーザビリティは命である。とはいうものの、容易に腐った UIが作れてしまう環境でもある。

PCなどと違って、スマフォは日常環境の中でつかわれ、そこに割かれる意識は少ない。電車の中で立ってバランスを取りながらでも使えなくてはならないし、ポケットから出したらすぐに目的の用途にたどり着かなくてはならない。何をするためには、このボタンを押して、と意識しなければならないようではだめだ。スマフォは意識のぼらず、したいことだけが意識にのぼるようにさせねばならない。

と、偉そうなことを書きましたが、そんなものを自分で作れていると断言する自信はありません。機能をつけ足していくたびに複雑になって使えなくなっている気もします。

そこで、ちょっと考えたのが認知能力に負荷をかけるテスト法です。

単純には、被験者にでたらめな数 6桁ぐらいを覚えてもらいます。そしてそのまま何かの操作をしてもらいます。たぶん、被験者は数を忘れないようにするように意識が集中しているはずです。そんな状況でも目的が達成できる UIこそが無の境地でも使える UIなのではないでしょうか。

試しに自分で数を覚えながら自分の母親の電話番号を探す、とかやってみましたがかなり時間がかかりました。ただ、やりすぎると数が長期記憶の方に入ってしまって楽になってしまうかもしれません。

とか書いてみましたが、きっとこういうのはすでに学術的に評価手法としてありそうな気がします。しってたら誰か教えてください。