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対抗して作ってみた。

新年の抱負について考えてみた

自分にとって年始年末というのは、オンライン濃度が低くなる。恒例となったスキー旅行にいったり、義家族の家に訪れてうだうだしたりなど。そしていまさらになって feedlyみて、みんながちゃんと活動してるなあと思って慌ててこのブログを書いてみたりしているわけです。

言い訳的に書いてみると、オンライン濃度が低くなるのは悪いことばかりじゃなくて、家族の時間が濃密に過ごせる (といいつつ、同じ部屋で別々にニコリ解いてたりする) とか、かなり教育に関して保守的だけど多分同世代では代表的な意見をもつ義母の孫達への愚痴を聞いて、日本の現状に関する認識を改めたり。という、やはり言い訳にしかならない感じなのですが。

まあ、もうおっさんになって家族持って良くも悪くも自分一人だけの体だけではなくなったのでこんなものでしょう。というか、そういう態度は割と色々な部分に現れて、題材としている抱負というのにも影響せざるを得ない、というのが今回の結論です。いろいろと習得したい技術とかあるけど、Hack関係だけに集中できるパワーも時間もない、というのが正直なところです。

そういうことを考えると、目標としては以下の様なことになるでしょう:

息子の囲碁初段へのコーチング

ほっといても上がっていくので実は楽な目標。といいつつ、今のペースだと年内に入段は厳しい感じではある。そこをサポートするのが目標。でも、実際何するんだろうねえ。 含意として、自分が息子に抜かれないように先に入段するというのもあるけど、それが結構難しいかもしれない。

実を言うと別にここは囲碁じゃなくても、プログラミングとかでもよかった気もするけどまあ囲碁が一番やりそうなので。プログラミングとか興味持たなかったらおしまいだし。

オープンソースプロジェクトへの参加

いろいろと興味は湧きつつ飽きつつなので、今のところは特定のプロジェクトに言及しない。というか、一つに全力投球するより色んな物に手を出してみてコミット数とかを数値目標にするのもありなのかな。 というか、Visulan.jsみたいな単に個人プロジェクトを githubに置いてみました、っていうのをオープンソースとしていいのか。よくわからん。

まあ、commitという数ではなく、ブログとかも含めてオープンなエンジニアコミュニティーへのフィードバックを増やす、というのもありかしらん。幸い、Q社はそういうのを奨励しているので。

海外生活への布石

思い返してみれば 3年間の US生活は楽しかったので、また新たな場所への転身をはかるべきだろうと。特に、ソフトウェアエンジニアという世界中でつぶしの効く仕事をしているのに海外に行かないのは損だ、という気もするわけです。とくに、ドメスティックな日本の環境にいるとつい日本の風習に身を染めがちな俺のような付和雷同な人間にとって、外の環境で洗いなおしてみるのはいろいろ重要かなあ、と。 というわけで夜露死苦。